便秘と下痢の関係

Fotolia 38712635 XS 317x350 便秘と下痢の関係

便秘と下痢は、全く正反対の症状です。
便秘は排便が出ませんが、下痢は柔らかい便が頻繁に出て来てしまう物です。
しかし、どちらも腸内環境がよくないことによって起こるものなのです。
中には、腸内環境が乱れてしまい便秘と下痢を繰り返してしまう人もいます。

他の病気とは全く関係なく、ただ便秘と下痢を繰り返してしまう症状は、過敏性腸症候群と言われます。
これは腹痛の原因の中でも一番多い物で、悩まされている人も多い症状なのです。

過敏性腸症候群になると、腸が過剰な収縮と緩みを繰り返し、便秘や下痢になってしまいます。
腸全体がとても過敏な状態になっているので、頻繁に腹痛を感じる事も多いでしょう。

過敏性腸症候群になる原因は、いろいろあります。
食生活や生活習慣など、腸が荒れやすい生活をしていると発症しますし、ストレスも加わると症状が悪化してしまうでしょう。
ホルモンバランスが乱れると、同時に腸内環境にも影響するので過敏性腸症候群になる場合もあります。

腹痛用の薬の中には、便秘と下痢を同時に改善する効果がある物もあります。
これは、腹痛の人の多くは便秘と下痢に悩まされているからです。

どちらも症状が軽い、体に害がない、と言う事はありません。
どちらも腸内環境にダメージを与える物であり、下痢による過度の排便も、便秘による硬い痛みを伴う排便も肛門を傷付けてしまうでしょう。

腸内環境を整える事でどちらの症状も和らげる事が出来ると言われています。
もし、便秘や下痢に悩まされたら、腸内環境を整える様な食生活や生活習慣を心掛けてください。

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