9メートルの旅 排便のメカニズムとは?

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排便のメカニズムは、
口から入った食べ物が胃や腸を通って、排便されるという事です。

この事は、だいたいの人が理解していると思います。

そして、胃や腸のどこかに障害が発生したら、腹痛、便秘や下痢などといった症状が現れます。

どうしてそうなるのか?

食べ物がどのように身体の中を通るのか、メカニズムを知ることで紐解くことができるでしょう。

まず、始めに口が食べ物を小さく、細かく噛み砕き、すり潰すことで唾液と共に食道を通り、胃に送られます。

次に胃では、強い消化力を持つ胃液でドロドロな状態へと溶かされ(消化され)少しずつ十二指腸に運ばれます。

そして十二指腸では、胆汁や膵液(すいえき)などでさらに消化が進んだ状態とされ、小腸へと運ばれます。

小腸では、その消化された食べ物の栄養素を吸収していきます。

小腸は、4時間くらいの時間をかけて消化された食べ物を通過させ、必要な栄養素を吸収します。
栄養素がなくなった食べ物(カスといっても良いでしょう)は、ドロドロの液状になっていて、大腸に送られます。

最後に大腸では、18時間以上かけて、栄養素の抜けた食べカスから水分やミネラルを吸収していきます。

そうそう、食べ物が大腸に届いた時点で、既に完全に便になっているのです。

なので、大腸を通る間に便から水分とミネラルを吸収しているということですね。

 

このようにして、体内で食べ物が消化され、必要な栄養素や水分、ミネラルを吸収して便として体外に排出される。

というメカニズムなんです。

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